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パピヨン犬舎ブリーダーTOP>子犬のワクチンプラン | |||||||||||||||
子犬に適したワクチンの種類と特徴についてお話いたします。 ワクチンとは体内に毒性をよわめた病原菌または不活化した 病原菌をいれることにより伝染性の病気に対する抵抗力を 作ることが主な目的となります。 子犬のうちは生後60日、90日、120日と 3回接種することが望ましいとされています。 最初の60日目のワクチンは親の初乳よりできた母子免疫により ワクチン効果があまり期待できないので捨てワクとよばれております。 捨てワクですが最初のワクチンとしてとても重要です。 ワクチンを接種しても抗体が確実にできているか不安な場合は動物病院で 抗体の程度を検査によって調べることができます。 抗体の有無は血液検査によって抗体価の測定をしてしらべます。 ワクチンを接種する場合はなるべく午前の早い時間にしたほうがよいでしょう。 なぜなら副作用などのアレルギーがでたときに対処がしやすいからです。 パピヨン犬は比較的副作用が起こりにくい犬種です。 2013年度ですとデュラミューンとキャナインが 副作用の報告がたくさんのお客様から報告をうけております。 |
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