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パピヨン犬舎ブリーダーTOP>子犬の飼い方 | |||||||||||||||
子犬を飼う前に十分に準備したい ものです。まわりの環境づくりなどです。 子犬を飼育する場所はリビングなどになると 思います。最初はトイレがうまくできた ときにほめてあげて教えたいのでできれば 目の届く範囲にサークルをおいておくとよいでしょう サークルの置場所は直射日光の あたらない涼しい場所がいいでしょう。 このサークルに留守番の際や家事などで 忙しくて犬の相手ができないときなどに 使います。大人になっても 必ずつかってください。 子犬を飼うのに必要なものは子犬が来る前に 慌てないようにそろえておきましょう。 まず必要なものの基本です♪メモをしておくか ページの印刷をしておくとよいと思います。 ドッグフードもあらかじめ用意しておいた ほうがよいですが当犬舎の場合は いつも食べていた子犬用のフードを 計量カップ付きで お求めすることができます。 ちなみに当犬舎の子犬たちは ロイヤルカナンのミニスターターの マザーアンドベビードッグを食べております。 こちらのフードをあらかじめご用意いただければと 思います。もちろん当犬舎でもご用意があります。 ロイヤルカナンのミニスターターは 粒がとても小さいためにふやかさないで与えて いただきましても問題ありません。 詳しくは当犬舎までお問合せくださいませ。 ●ゲージ(サークル) 子犬を普段いれておくものの、つまり これがワンちゃんたちの住まいです。 サークルとよばれるトップがないものとゲージ とよばれるトップ(屋根)があるものがあります。 サークルは開放感があるので世話がしやす いのが特徴ですがパピヨンは身軽なので 将来的にはサークルでは出てしまう恐れが ありますので天井のあるもの取り外しの できるものが便利かと思います。 サークルのおすすめの大きさですが 90cm幅x60cm奥x60cm高くらいで 十分です。大人でも快適に過ごせる大きさです。 遊ぶところではないので必ずしも大きいものがいいとは 限りません。 その子が成犬になってもお留守番などは サークルで過ごすという事は 守ってくださいませ。 この中に寝床となるタオルや犬用のベッドなどをいれ てください。夏場はひんやりしたものもおすすめです。 最近ではワンちゃん用のひんやりするシーツも ありますのでそちらをご利用くださいませ。 サークルの置場は窓際など日の当たるところは 熱中症になるのでNGです。 サークルにはトイレと分かれている大きいもの もありますし、サークル内にクレートなどをいれて 寝床にしたりする方もおります。 サークルの種類に迷われた方、詳しい 使い分けは当方にご相談ください。 ●給水器 子犬がいつでも水が飲めるように給水器を 用意しましょう。 器よりも縦置きのペットボトル利用タイプ がこぼさないのでおすすめです。 皿型ですとこぼしてしまいびしょびしょ になることがあります。 ペットボトルは市販のものですので 汚くなったら洗うことなく新しい ものを購入すれば楽です。 頻繁に水を飲むパピヨンが稀におります。 この場合は水を飲み過ぎないように管理 してあげる必要があります。 あまり飲みすぎて便がゆるくなってしまう場合は 時間を決めてペットボトルをははずしたりしましょう。 一日の水の飲む量が把握できるように なりましたらできれば器でごはんの後に水を がぶのみしたほうがうがい効果が高いので おすすめです。歯石がつくのを予防します。 ●フードと器 器はひっくり返りにくい浅皿が最適です。 100円ショップで売っているものでも十分 使えますがお湯でふやかしたりする場合が ありますのでステンレス製のものが便利で丈夫、 何より清潔です。その他に陶器製のものも 安定感のあるずっしりとしたものですとおすすめです。 あまり軽い器はいたずらしてひっくり返したりします。 ●ペットシーツとシーツトレー 子犬のトイレにするのにペットシーツが便利です。 ペットシーツをそのままおいてもいたずらされてしまうので シーツトレーというトイレシーツを挟む専用のトレーも 必要です。トイレトレーはいたずら防止機能付の メッシュタイプ(網がついているもの)がおすすめですね。 クレートやキャリーケースにペットシーツを 使用する場合は中のシーツがずれないように 滑り止めのゴムやワクで固定します。 (滑り止めのゴムを食べてしまわないように 専用のものがいいです。) ●ペットヒーター(冬期) パピヨンの子犬は寒さによわいのでペットヒーター とよばれる床の下から暖める暖房器具 をかならず使用してください。 人用のエアコンや暖房器具ではお部屋の上のほうに 暖かい空気がたまってしまうので床面は 結構寒いです。熱効率が悪いので電気代が もったいないです。犬用のペットヒーターは 消費電力が低いので長時間使っても さほど電気代がかかりません。 フードは子犬が普段食べていたものを調べて 同じものを最初は与えることをおすすめいたします。 ブリーダーさんにあらかじめ子犬に 何を食べさせていたのか聞いてみてください 当方では無料フードをさしあげておりますので当方で 食べていたものと同じものを最初は使用してください。 成犬になったらペットヒーターは病気の 時以外は使ってはいけません。 過保護になってしまいかえって 温度変化に弱くなります。 ペットヒーターを使っていいのは 子犬と老犬、及び病気の時だけです。 ●犬のおもちゃ 親元を離れてまったくしらないところでの 生活が始まりますので子犬にはストレスがかかります。 ストレス発散におもちゃはとても便利です。 お留守番も楽しく遊んだりできます。 おもちゃを選ぶ際は壊れないもの、口に部品が 入らないものをよく選んでください。 おすすめのおもちゃはロープ製のものやぬいぐるみ などです。目の部分がボタンになっているぬいぐるみ は誤飲の原因になるのでやめたほうがいいでしょう。 子犬はなんでも口にいれてしまいますのでお部屋 に小物などが落ちていないようにしてください。 またプラスティック製の物、ゴム製品などは 長時間サークルにいれておくと かじって食べてしまうことがありますので これらの製品はいれっぱなしにしないことが 重要となります。 歯がまだ生えている最中なのでかゆみが ありますので何かを噛みたい欲求があります。 噛みやすいロープなどのおもちゃを 入れておいてあげてください。 また手などを口元に近づけると甘噛み の原因になりかねませんので ごちゅいくださいませ (最後に注意事項) 子犬を初めて連れて来た日から3日間は サークルから出さずにまずはトイレを しっかりと覚えさせてください。 またワクチン2日目接種後1 0日経過するまではお外の散歩は できません。 ただし抱っこしなど空中は大丈夫です。 他の犬と触れ合ったり 他の犬を触った手で子犬をさわるなどや 地面を歩いたりはワクチン2回目以降です。 |
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「サークルは飛び出ない |
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「器はこぼす心配が |
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「冬の寒い時期は |
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