子犬のフードをふやかしてください

 
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パピヨン犬舎ブリーダーTOP>子犬はフードをふやかしてください。
 
パピヨン犬の子犬の月齢は生後60日過ぎから
90日前くらいから飼い始めるかと思います。

子犬はまだ小さく消化器官もよく発達しておりません。

おうちに来て慣れない環境での生活を始める際は
すこし胃腸にも気を使ってあげたいところです。

ドライフードに熱湯でないお湯(80度くらい)をかけて
ふやかして冷ましたものを与えてください。

面倒でなければ少しミキサーでくだいてから
お湯をかけるのも良いと思います。

人肌程度に冷ましてから与えてください。

子犬が生後60日くらいのときは約1ヶ月くらいこの状態でふやかしてあたえます。

子犬が生後90日過ぎているときは普通にドライフードを与えてください。

当方ではドライフードはアイムスのユーカヌバを使っております。

とても良質のフードですので同じフードをできれば与えてください。

ドライフードのみで子犬の栄養がすべて足ります。

他のものを与えないでください。

人が食べるものをあたえると食べてはいけないものがあるので
危険なことがあります。

特にたまねぎ、チョコレート、にんにく、ドレッシング、やきにくのたれ
などはとても危険です。絶対に口にしないようにします。


牛乳などもワンちゃんでは乳糖が分解できないので飲ませてはいけないもの
とされております。ミルクを飲ませたい場合は
犬用の粉ミルクを使用します。(主成分がヤギのミルクなど)


基本的に犬用の粉ミルクも健康な子犬には飲ませる必要はありません。
 
子犬のフードをふやかします。

「子犬の生後90日くらいまでを
目安としてフードを
ふやかして与えます。」

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