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パピヨン犬舎ブリーダーTOP>子犬を飼う上での注意点 | |||||||||||||||
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子犬を飼う上でとくに注意すべき点などのお話をしていきます。 もちろん基本的には他の子犬と同じで大丈夫ですが 特徴がありますので他の犬種よりも気をつけるべき点もあります。 ①パピヨン犬はとても頭のよい犬種なのでしつけを厳しくしないと わがままになりやすいです。飼い始めたらすぐにしつけをします。 ②立ち耳です。よって垂れ耳の子犬よりは耳は 通気性がとても高く常に清潔を保ちやすいので 汚れにくいです。よごれていないのに耳掃除する必要はありませんが 汚れていたらして掃除してください。 耳掃除をする時は耳道内を気づつけないように 優しくふきとる感じでお願いします。 決して強くこすらないことが大事です。 耳の中を覗き込むと外耳道が見えます。そのときにコールタールの ようなくろい汚れがみることができることがあります。 これは耳垢ですのでこの耳垢がたまっているときは きれいに掃除してあげてくさい。掃除には専用の耳クリーナー を用います。 ペットショップなどでは粉タイプや液体のめん棒をしようするタイプが ありますがこちらのタイプより液状で耳の中の耳道に 直接入れるタイプのものが使いやすくてきれいになります。 また汚れを浮かしてくれてこする必要がまったくありません。 耳の中を傷つける恐れがないので安心して使えます。 オティクレンズ、ノルバサンオチックベッツイヤークリーナーなどが おすすめの洗浄剤です。 動物病院にはいずれかが必ずおいてあります。 ③パピヨン犬はとても活発でアジリティーにも優れ遊び好きで フローリングなどすべりながら走ることがあります。 やはりフローリングですとつるつるとすべりますので気をつけて ください。 ワンちゃんの脚は前後に動かすことは問題ないのですが 左右に開かないような構造になっております。 すべって左右に無理に開くと怪我をする原因となります。 フローリングに滑り止めのマットなどをしくとよいです。 また犬の足のうらのパッドのまわりに生えている毛を 短くそろえてあげることでも滑り止めの防止となります。 小型犬全体にいえますが関節がはずれやすいことがあります。 段差の上り下りやソファーなどの高いうえからのジャンプも 足腰をいためますのでしてはなりません。 またお散歩ではアスファルトなどの硬い地面を走ることも 子犬のうちは骨がやわらかいので変形などの原因 になりますのでしないでください。 ④子犬は食が細い子がいます。食べが悪い場合はいろい ろ工夫しなければなりません。 詳しくは別のページでお話いたします。 ⑤ワクチンプログラム前に子犬を外を歩かせて散歩させないでください。 ウィルス感染の恐れがあります。 2回目のワクチン接種後10日経過したら 普通に散歩したり他の犬とふれあったりできます。 ⑥子犬が来てから一週間はゲージから出さないように 大人しくさせてください。 最初の3日くらいでトイレの位置も把握します。 きちんとサークル内にトイレと寝床の位置を明確にして わかりやすいように配置してあげてください。 |
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![]() 「子犬を飼う上で |
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