愛犬にあったパピヨンのブラシを選びましょう(用途が異なります)

 
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初めてブラッシングを選ぶ際にペットショップにいくといろいろな種類のブラシがあり
迷ってしまうという方は多いのではないでしょうか?

ブラッシングには愛犬にあったものを選びたいですね。

もちろん用途によっていろいろな種類のブラシがあります。このページでは主にパピヨン犬に
使用する3種類のブラシを取り上げてみました。

秋や春など毛が生え変わる時期は毎日ブラッシングをして無駄な毛を抜いてあげ
抜け毛対策をしましょう。ブラッシングによりシルキーな美しい被毛になり毛つやがよくなります。

耳の付け根のうらの部分に被毛が毛玉になったりからみやすかったり
しますのでそちらを重点的に行ってください。

ブラッシングでほぼすべてまかなえるのはコームブラシです。こちらがあれば毛玉に
なることが防げますし、汚れなども落ちます。

シングルコートの犬は被毛がとてもデリケートなのでスリッカーブラシなど毛を抜くのを目的
としたブラシは絶対に使用しないようにお願いします。

飾り毛をきれいに保ちたい場合はこまめにブラッシングしてあげると美しいコートを保てます。
普段あまり抜け毛はない犬種ですが子犬のうちは換毛するので生後6か月前後は
抜けそうな毛(死毛)をお散歩の後とかに外でブラッシングで抜いてあげると
お部屋が汚れないのでいいと思います。

コームブラシはワンちゃんの体の全体の
毛を仕上げにとかして毛玉や毛のも
つれなどがないかを確認したりして使用します。
毛玉を作らないように管理するために使うにはとても便利です。

見た目をかるく整えるときや顔周りをとと
のえるときにもとっても便利!!
ピンブラシは中毛種や
その他に長毛種に使用します。

シルキーなシングルコートの犬に向いています。
大まかにざっとブラッシングしたり少し毛が乱れている
時にさっと使うことができるので便利です。

お顔周りや仕上げには上のコームを
使用してください。

毛を長く伸ばしたり立たせたり、毛玉処理、ムダ毛を
とるなどにつかいます。


犬の皮膚は傷つきやすいのでピンが皮膚にあたらない
くらいの距離で使用します。
ムダ毛とりやアンダーコートをとったり毛玉とりに使用します。
固いので特に皮膚を傷つけないように注意しましょう。

ピンの固さはソフトタイプとハードタイプがありますが
ソフトタイプを選んでください。
パピヨンには使用しないほうがよいです。


これらのブラシのほかにも短毛種に向いているラバーブラシ、
や獣毛ブラシなどがあります。

ブラッシングにより毛つやがでて
皮膚の新陳代謝が活発になるなどの効果も期待できます♪






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