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パピヨン犬舎ブリーダーTOP>東北巨大地震に学ぶ災害時の愛犬との避難 | |||||||||||||||
2011年におきた東北大震災のような大地震の際に注意することがあります。 当犬舎も震度6強でかなり建物が揺れましたので その時の体験です。 普段冷静なパピヨンでも大きな揺れでパニック 状態になる子がいます。 特に今回のように地震の揺れが大きいと引き戸や掃きだし 窓が自然にあいてしまい愛犬もびっくりして 道路に飛び出してしまったりします。 地震が起きた際は揺れが小さいうちに愛犬を呼び寄せて一緒に 避難するかサークルを普段から安全なところに設置して 携帯の警報がなっている時や揺れの小さいうちに そこにとっさにいれるようにするとよいでしょう。 犬のサークルの位置にも気を配ってください 窓ガラスが割れても安全な場所で、家具類が たおれてこない位置に設置します。 普段から犬用のフード、水、シーツなど非常用袋に 用意しておくと大変便利です。 ドッグフードは賞味期限を見ながら一つ くらいストックがあってもよさそうですね。 ワンちゃん用の小さな防災バッグを用意して その中にワンちゃんのための用品をいれて おいてもいいと思います。 避難所にお世話になることを考えて普段から大人しく過ごせるように 生活習慣を身につけさせておきましょう。 ペットクレートはもちろん準備しましょう。 大地震の際は犬が大丈夫な避難所もありますがペット 不可の場合は地区にペット専用の避難所などが設けられます。 今回、人だけでなくたくさんのワンちゃん達も被災しました。 行政も今後は新しい対策を打ち出しているようですが われわれ愛犬家もできることは自分で用意をしておきたいと思います。 今回の災害では飼い犬のことが後回しになってしまいました。 現在、災害時の飼い犬の避難、救助などどうするのか 議論されているようです。 2013年の9月にも動物愛護に関する法律が増えました。 また新しく動物に関する愛護の法律が今後も 議論され増えていっております。 今後のペットや動物と人との共存の環境向上に に期待したいですね。 |
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「愛犬との災害所の避難方法を普段から |
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