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パピヨン犬舎ブリーダーTOP>人と犬の共通感染症、人畜共通感染症(ZC) | |||||||||||||||
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かわいらしいパピヨン達とのふれあいのなかで忘れてはいけないのが 人と犬の共通の感染症が存在することです。 人の風邪はパピヨンにはうつらないということは他のページでご説明 させていただきました。 犬や猫の病気でも人に影響を及ぼす寄生虫があることを知っておくとよいでしょう。 よく知られているのが回虫、小回虫、コウチュウ、瓜実条虫、エキノコックス、 などいろいろあります。猫にも猫ひっかき病等があります。 ほとんどが回虫などの寄生虫で人体にはさほど 害はありません。 それほど危険な寄生虫はめったにおりませんので 過度な心配はご無用です。 また簡単に駆虫のお薬で駆除もできます。 詳しくは担当獣医師もしくは当犬舎に お問合せくださいませ。 駆除するのは簡単ですので是非検便を実践してみてください。 きちんと予防をしていれば小さいお子様や赤ちゃんがいるご家庭でも 安心してペットとお部屋を衛生的に使えます。 検便は動物病院で依頼することができます。 年一回のワクチン接種のさいにでもついでに検便してもらうと いいかと思います。 パピヨン犬の駆虫用のお薬としてお勧めさせていただいておりますのが ドロンタールやドロンシットコンバントリンなど駆虫薬をパピヨンたちに 検便後、もし寄生虫が見つかればすみやかにこれらの薬を飲ませてください。 ドロンタールはとても効果が高く安全性も抜群なので とてもおすすめできる駆虫薬です。 きちんと駆虫をするとともに愛犬をさわった後に物を食べたりするときは 手を洗うなど予防策をすることを欧米ではZ.C(ズーノーシスコントロール)と 呼ばれています。 海外ではこのZCズーノーシスコントロールの意識がとても高いです。 欧米では特に犬たちを家族として室内で一緒に生活してきた 歴史がながいのでそのような意識も特に高いのでしょう。 定期ワクチン、フィラリアは年に一度、シーズンときちんと行う方が多いですが 駆虫については関心がないというかたが多いのでこの機会に是非 定期駆虫を考えてみてください 衛生的な環境を保ちながら 犬を飼うことは基本さえおさえておけば さほど難しいことではありません。 わからないことなどございましたら当犬舎にご相談くださいませ。 |
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