迷子対策に子犬からマイクロチップが便利｜ブリーダーに依頼可能

マイクロチップといえばスーパーの野菜やさまざまな商品につけてたりされるよう
になった非常に小さな札のことでその商品の生産地や作った人など細かい情報を
載せることができる小さなネームタグです。

専用のリーダーと呼ばれる機械で読み取ります。

われわれ愛犬にもこのマイクロチップが使用できるのです

動物病院でマイクロチップの入ったチップをイヌの
皮膚の裏側に専用の注射器で埋めてもらいます。

AIPOと呼ばれる管理機関が犬のチップの飼い主様情報を管理しております。

もちろん世界共通ですので他の国に行っても読み取ることができます。

チップ自体はとても小さいのでワンちゃんに違和感はありません。

針は結構太いですがワンちゃんは痛みを感じないようです。

最近では体温が測れるものまで発売されました。

愛犬がマイクロチップに登録されると専用のリーダーがあれば
世界中どこの国にいってもその犬がどこの国の誰の犬かわかるように
なっております。

海外に犬を持ち出すときは義務となっております。そのほかに狂犬病の
証明書（英語）や国によってさまざまな資料が必要となることがありますので
時間に余裕をもって準備する必要がございます。

詳しい内容は獣医師に相談してください。

オーストラリアの猫が船にまぎれてイギリスにいってしまいイギリスで発見されたという
お話もあります。

マイクロチップのおかげでとおい海外に逃げてしまった猫でも飼い主が特定された例です。

マイクロチップがあれば迷子になっても安心ですしペットの盗難防止にも役立ちます。

海外に犬を渡航させる場合にはマイクロチップが必要なことが多々
ありますので予定がある飼い主様は利用しましょう。

「マイクロチップが普及すれば
迷子になってもパパ、ママ
達のもとに容易に戻れるね。」

パピヨンのマイクロチップについて