パピヨンの爪切 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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パピヨン専門ブリーダーTOP>暮らしの情報>子犬のツメ切 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
子犬のつめはとくに 細くてかぎ状なので じゅうたんやお洋服にひっかかり やすいのです。 定期的にツメをきりましょう。 パピヨンの子犬のツメをきりはじめるのは 生後40日前後くらいからとなります。 最初はブリーダーさん等に切り方など 詳しく聞きましょう。 ツメをきる間隔の目安としては 2週間おきくらいがよいでしょう。 注意点としてはツメのなかにある 血管をきらないように注意してください。 深爪しないように常に意識します。 パピヨンは爪の色が半透明であることが 多いので爪のなかの血管と神経の部分が 明るいところでよく見えます。 この部分をきらないように注意して慎重に おこなってください。 パピヨンでも黒い爪の子もおります。 黒いつめは最初に少しずつ切っていき 湿ってきたらそこでツメをきる のをやめるようにします。 シャンプーの後はツメがやわらかいので シャンプー後のほうがきりやすいから お勧めです。 爪切には人用のつめきりでもいいですし。 犬用のギロチンタイプ、ペンチタイプがあります。 なれないうちは誰かに押さえてもらいながら 行います。 無理にぎりぎりまできらなくても 生活に支障がない程度に短くされていれば よいと思います 誤って血管を切ってしまった場合に備え 市販の動物用止血剤を用意しておきましょう。 こちらにもツメ切情報あります。 |
「ギロチンタイプ(写真)では子犬のつめは |
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