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パピヨン専門ブリーダーTOP>愛犬の病気について>心臓マッサージ | |||||||||||||||||||||||||
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愛犬の心臓がとまってしまった場合はまず 犬を横向けに寝かせてください。 心臓マッサージは人工呼吸と同時に行います。 慣れていないと難しいので前足をつかんでおさえてから 握りこぶしでとんとんと胸をたたくやり方もあります。 空気の気道を確保して犬のひじの後ろ側に両手を 重ねてあてて一秒間に一回程度の間隔で圧迫してあげてください。 いずれにせよ心臓マッサージは緊急の際に困らないように あらかじめ動物病院などで訓練を受けておくことをおすすめします。 動物病院と連絡がつけば同時進行で対応を聞いてください。 心臓の病気ですが心臓の病気はとても苦しいものが多いです。 犬は6歳くらいから毎年心臓の雑音がないかチェックしてください。 もし雑音があってもお薬をきちんと飲んでいれば進行がだいぶ 遅れるのでその分長生きできます。 今回の心臓停止とは関係ないですが心臓病は遅らせることができると 覚えておきましょう。 心臓病になってからとても後悔することになりますから。 |
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