パピヨン専門ブリーダー│犬と湿度 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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パピヨン専門ブリーダーTOP>暮らしの情報>暮らしの情報②>犬は湿気が苦手? | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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6月からの初夏にかけて 梅雨もあり湿気の多い 時期になります。 人でも湿度が高いと 不快に感じますが 愛犬のもストレスなどで 皮膚のトラブルを はじめとするさまざまな 問題の原因となります。 ①熱中症 犬は湿度の高さによわいので エアコンなどで湿度の管理を 気をつけてください。 またいつでも十分な水が 飲めるよう管理します。 キャバリア、パグ、フレンチブルドッグなど 鼻の短い犬種はとくに呼吸がうまくいかず 熱をにがすのが苦手ですので 夏の暑さには特に注意します。 パピヨンでも鼻の短めの子や気管の弱い子 は呼吸がうまくいかず夏は辛そうで 熱中症になりやすいです。 ブーブー子豚のような呼吸をする子は 特に注意しましょう!! パピヨンは比較的犬の中では暑さに強い ほうではありますがやはり人よりは 熱中症になりやすいです。 8月の暑い時期は湿度の高い時はとくに 熱中症が危険です。 エアコンなどで除湿してあげましょう。 ②皮膚のトラブル 湿度が高くなると蒸れることで 細菌も繁殖しますし汗で じめじめした皮膚が 皮膚炎などを起こします。 掻いていたりしたら肌にトラブルが ないかチェックします。 ダニの繁殖も気をつけましょう。 ③湿度が高くなるとノミ、ダニが 繁殖します。 予防する必要はないですがダニを 発見したら直ちにフロントライン などで駆除してあげましょう。 ④湿度の高さでフードの質が おちたりすることがあります フードの管理をきちんとすること、 食器なども清潔を保ちましょう。 ⑤耳のなかのトラブル 湿度が高いと耳の中の細菌、ダニなども 活発になり繁殖しやすい時期です。 耳を掻いていないか、耳の中にタール状の 耳垢がないか、耳の中の臭い、赤くなってないか など毎日のチェックがかかせません。 梅雨の時期のじめじめ、べとべとは 人だけでなく犬もかなりの ストレスも感じて下痢をしやすい時期でもあります。 エアコンなどを利用して愛犬が快適に過ごせるように 工夫したり、比較的涼しい部屋やひんやりマット、 ペットボトル2リットルをクレートの上においてあげたり いろいろな暑さ対策がありますのでやってみてください。 |
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