パピヨン専門ブリーダー│子犬の耳道内の汚れチェック | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
パピヨン専門ブリーダーTOP>暮らしの情報@>情報A>情報B>子犬の健康チェックC 耳道のチェック | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
サイトマップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
子犬選びのチェックポイントその4は 耳の中(耳道)が汚れていないか確認するです。 耳の中はのぞいてみると 結構おくまでのぞけます。 耳の中が耳垢(タール状の黒い物質) がでていたらもちろん掃除をします。 パピヨンは耳が大きく立ち耳なので 比較的耳道内のチェックは容易です。 通常健康な子犬であればタール状の ものがそれほどでないので 場合によっては耳ダニやマラセチアなどの カビ菌の感染が疑われるので 気をつけましょう。 また耳を汚れた状態で放置している ペットショップさんやブリーダーさんの 子犬の管理のしかたにも疑問がつきますので そのへんは子犬選びの重要なポイントと なるでしょう。 耳ダニは疥癬とも呼ばれとてもかゆいので 早めに処置してあげましょう。 除去はそれほど難しくありません。 子犬を飼い始めていて 耳垢がでていたらまずは耳垢の掃除を ノルバサンオティックやオティクレンズなどで 絶対に傷をつけないように、なおかつ、 綿棒でやさしく汚れをきれいにすべて付着させて 取り除きます。 なんども言うようですが絶対にこすらない、 傷をつけないようにお願いします。 耳垢の汚れは黒いタールのような 粘着のある物質です。 これらをとりあえず全部取り除きます。 この時点でできれば耳ダニの薬を 使って対策をします。 一回汚れるとおそらく3日くらいでまた汚れはじめるので それもきれいにします。 その後もさらに3日後にまたきれいにしてあげると そろそろ汚れが目立たなくなります。 こうして汚れている耳は一回ではきれいになりませんが 3,4回と続けるときれいな状態になり その後もきれいな耳道内をたもちますので 最初だけ大変ですがやってみる必要はおおいにあります。 |
「子犬の耳の中が汚れている |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|