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災害救助犬とは地震や土砂崩れの際に
家屋や地面に生き埋めになってしまった
人を犬の嗅覚を使って探しだすために
特別な訓練をうけた犬のことを
いいます。
みなさんもテレビや新聞などでその
活躍をご覧になった方もいらっしゃるかも
しれませんね。
パピヨンなどの小型犬も訓練犬として
活躍できますが通常はラブラドール
レトリバーやシェパードが一般的です。
小さい犬のほうがかえって
小さな隙間に入って捜索ができるので
将来は小型犬も災害救助犬として
活躍することになるかもしれません。
近年では小型犬の警察犬や災害救助犬がとても
増えてきています。
賢い小型犬が多いということ、扱いがしやすい、
訓練が入りやすい、小さな場所にでももぐることが
できるなどがその理由ですね。
小さな警察犬、とてもかわいいらしいですね。
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