ドロンタールプラスを使って糞腺虫を落とす方法 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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糞腺虫についてご説明させていただきます。 糞腺虫は感染すると激しい下痢を引き起こしますので 早めに駆虫してあげましょう。 もっとも安全な駆除方法としてバイエル社のドロンタール プラスというお薬を使う方法があります これは通常のドロンタールの使用方法とはこなるということ、 認可されていない使用方法であるということだけ ご了承お願いします。 説明書きの効能の部分にも記載がありません。 通常の落とし方と違うので参考にしてみてください。 この方法は獣医師も知らないために利用されていない ケースがよく見られます。もっとも安全確実な駆除方法だと 思います。 ドロンタールプラスは高価な薬ですのでもし薬が必要な場合は 当犬舎で無料で配布しております。 動物病院で頼むとかなりの金額がかかると想定されます。 ドロンタールプラスの通常量を一日1回連続3日間投与します。 それから一週間過ぎたのち同じように通常量を 一日1回3日連続与えます。 これでワンクールとなります。 この駆虫方法での糞腺虫の駆除率は83パーセントです。(メーカーさん資料によります。) 駆除率80パーセントは低いと思いますが万が一駆除できなくても 2回繰り返すとほぼ100パーセントになります。 効用外になりますので飼い主様はご自分で判断されず必ず獣医師の指示に従ってください。 あくまでも私どもブリーダーの資料としてこのページを記しております。 その他に安価な落とし方として イベルメクチンを使う方法があります。 200マイクロパーキロを子犬に与えますが イベルメクチンは家畜用なので 体に害はありますので使用には 注意が必要です。 やはり安全に糞腺虫を落とすにはドロンタールプラスがいいでしょう。 ドロンタールの効能、分量など 成分はプラジクアンテルとパモ酸ピランテル、フェンバンテルです。 効能は犬回虫、犬鉤虫、犬鞭虫、瓜実条虫の駆除です。※鞭虫症は入っておりません。 用法と用量 2,5キロ未満は 一日一回 4分の1錠 2,5キロから5キロ未満の犬 2分の1錠 5キロから10キロの犬 1錠 10キロから20キロの犬 2錠 20キロから30キロの犬 3錠 30キロから40キロの犬 4錠 |
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