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になるのでしょうか？
実は犬は虫歯にとてもなりにくいのです。
理由は犬の歯には虫歯の
原因菌がいないためです。
犬の歯はいくつあるのでしょうか？
犬の乳歯は２８本です。
永久歯は４２本あります。
犬の口腔内の唾液はアルカリ性が
とても強い成分です。
ですから唾液を出すことにより口内菌
を殺菌して口臭予防などの歯のトラブル
をふせぐといわれております。
唾液をだすためには噛むことが一番
有効です。ガムなどのデンタルケアのおやつ
やビルバック社のビルバックチュウ、
べジタルチュウなど唾液をださせる
成分の入ったガムがおすすめです
犬は虫歯にはなりにくいですが
歯石がたまり歯周病になりやすいので
歯磨きはとても大切です。
犬は虫歯になりにくいですが歯石が
付いて歯肉炎になりやすいです。
歯肉炎が進行して歯がぼろぼろに
なってしまいます。
じつは虫歯よりもこの歯石のほうが
歯を失う原因としてはとても多いです。
人も年を重ねると虫歯よりも歯石により
歯槽膿漏になりそこから歯が抜けます。
それと同じようなことがとても高い確率で
われわれの愛犬の口腔内にも起こります。
子犬のうちからデンタルケアをして
あげましょう。
「犬は本来虫歯になりにくいですが
歯石がたまり歯が抜け落ちてしまうことが
あります。口臭予防も
かねて歯のお手入れをわすれずに」