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耳内の通気性がよく比較的
耳が汚れにくく外耳炎にもなりにくい
犬種ですがきちんとお手入れ
してあげることで予防できます。
外耳道が汚れるとマラセチアなどの
真菌に感染したりブドウ球菌
などの細菌感染などにより
炎症がおき常にアカがたまった
状態になります。
においがきつい黒色や
茶褐色の耳垢が外耳道
にたまり、取り除いても
しばらくするとまたでてきます。
耳の悪臭が強くなったりしきりに
愛犬が耳を掻くようになります。
普段と異なる耳垢がでたりしたら
外耳炎の可能性があります。
耳ヒゼンダニやアレルギーなどが原因に
なることもあります。
外耳炎は慢性化しやすいので
完全になおるまでケアをしてあげましょう。
耳毛を抜いて外耳道を清潔にして
軟膏などの抗生剤を塗布します。
抗生剤や耳ダニの薬など使うとき
には耳をきれいにしてから
おこなうことは鉄則ですが
けっして耳の中を傷つけないように
ノルバサンオティックなどで
こすらないで掃除してください。
耳の掃除は普段から
汚れていたら
ノルバサンオティック
できれいにしてあげて
ください。
くわしくは当サイト
のお手入れを参考に
してみてください。
「パピヨンは立ち耳なので
比較的耳は汚れにくいです。」
「しかしよごれていたら
きれいに掃除してあげましょう。」