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症状がすすむと
うみがでたりかゆみが強く出ます。
膿皮症の原因はブドウ球菌
などを主体とした細菌感染が
主な原因となります。
ホルモンバランスの崩れやストレス又、
寄生虫などによっておこることもあります。
薬用シャンプーや抗生剤などで
治療を行います。
薬用シャンプーはビルバック社のシャンプーを
おすすめいたします。
部分的な脱毛にはいろいろな原因が考えられます。
ダニの寄生やカビ菌、アレルギーなどです。
原因がわからない状態でステロイドを使用する
獣医師がおりますが逆に病気を悪化させることがありますので
かならず病気を特定したのちに治療することを
強く推奨します。
犬に皮膚のトラブルは一度失敗すると
治療に時間がかかりますし
犬にもとても負担がかかります。
