子犬がフードを食べてくれないケースは...

 
ホームページ ブリーダー子犬情報 パピヨン犬舎紹介です! 暮らし情報 里親様からのおたより お問い合わせ ブリーダーの通信販売規約
 
     サイトマップ
パピヨン犬舎ブリーダーTOP>子犬がフードを食べてくれません
 
パピヨン犬はダックスやキャバリアなどにくらべると
食欲に関しては少ないほうです。

子犬が家庭にきて最初のうちは環境の変化
などから食欲が特に減る子がいます。

初日は食べないことがありますがとりあえず
最初のうちは様子をみながら食べられるように
工夫してみてください。

ふやかしたフードよりも硬いフードを好む子犬もおりますので
その際は硬いフードをそのままあたえてください。

子犬は栄養を成犬よりもおおくとる必要がございますので
2,3回続けて食べが悪い場合はなんとか
工夫して食べてくれるようにします。

フードを食べてくれないと飼い主様も心配してしまうと思います。

フードの与え方はお気軽に当方にご相談ください。

フードに犬用の粉ミルクをまぜたりして味付けを
してみることもよいです。

ただし人用のミルクはおなかを壊すので犬にはミルクは
絶対に与えないでください。


(犬用のヤギミルクは大丈夫です。)

味付け程度にウェットフード(肉の缶詰)を少し混ぜることも
よいですが生肉の缶詰は子犬にあまりあげすぎると
胃酸がですぎて胃腸を痛めることがありますのでご注意ください。

子犬用のウェットフードもあります。

猫のフードは塩分が多いので
猫のフードを与えることは厳禁です。


子犬がフードを食べない原因として子犬が食べるところ
を飼い主様がじっっと見てしまうことも考えられます。

子犬は見られていると気が散って遊びたくなってしまう子も
おりますのでフードを食べているときは見ないふりをして
そっとしておいて上げてください。

子犬がどうしてもフードを食べてくれないときはフードを
スプーンで与えて口元にもっていくと食べることがあります。

それでもだめな場合はフードをミキサーにかけ、お湯と粉ミルク
をかけてややおおめにに水分を足してどろどろの液状にして
蜂蜜を適量まぜスプーンなどで口のなかにいれてあげると
飲み込んでくれます。

。どうしても食べないときは当方にご連絡いただければ与え方を
教えます。

パピヨンの子犬は低血糖になりやすいので食べが
悪いときは
砂糖水や蜂蜜もすこし与えてください。

弱ってしまったときは砂糖水、蜂蜜、ガムシロップ
のどれかを飲ませてから動物病院に連れて行ってください。


はちみつはボツリヌス菌がまれに混在することがありますので
緊急時に使用するのは仕方ないとしても
安全に長期的に血糖値対策をする場合はブドウ糖などを
ペットショップで購入して飲ませる方がよいでしょう。

上記の記事はかなり前に記載されたもので
今のやり方は少々異なります。

食が細い場合はまずは私共の犬舎に相談ください。

子犬と飼い主様の飼っている環境によって対処の仕方が異なります。
 

「子犬は食が悪い場合があります。
少しの工夫で食べれるようになりますので
困ったときは当方にご相談くださいませ。」

パピヨン犬と出会う 飼う前の準備 子犬のお迎え パピヨン耳たて 冬の寒さ対策
子犬のフード はじめての夜 シャンプー 子犬のしつけ方 犬の叱り方
しつけの7か条 寄生虫について 甘噛みについて 子犬の注意 混合ワクチン
食べないとき ふやかしたフード 子犬の低血糖 原虫類について 歯磨きについて
食べてはいけない ブラシ選び ブラッシング 爪きりの仕方 狂犬病の注射
子犬の社会化 夏の暑さ対策 トイレのしつけ 耳掃除について お留守番
2013 copyrigtht all rights reserved by 天使のパピヨン犬舎(ブリーダー子犬情報)
     子犬情報お問合せ用語集     
 暮らし情報│病気の知識