パピヨン専門ブリーダー│長毛種は毛玉にならないようにブラッシングしよう!

 
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パピヨン犬舎ブリーダーTOP>毛玉にならないようにブラッシング!
 
犬は汗をかかないのでシャンプーは2,3週間に
一回くらいでにおいはきになりませんがお散歩などで
よごれや毛玉を除去するために
定期的にブラッシングしてあげましょう。

子犬のうちはそれほど必要はありませんが
慣れさせる意味で行います。

基本的にはピンブラシ、コームブラシがあればOKです。
とりあえずはこの2点をそろえましょう。

シングルコートなのでお手入れは楽々です。

コームブラシだけでもきれいにお手入れできます。

耳の後ろの下あたりの毛がとくに毛玉になりやすいのでクシ
などで毛玉にならないようにとかしてあげてください。

スリッカーブラシはなど毛を沢山ぬくためのブラシは
シングルコートのパピヨンには使わないようにお願いします。

またパピヨンの特徴である耳の下の飾り毛を伸ばしたい
場合はくしでこまめにといてあげるといいです。

サークルやゲージなどで切らないように気をつけてくださいませ。

ブラッシングは押さえつけられ嫌がる子が多いので大人しく
ブラッシングできた際はかならずよくほめてあげるように
すると次回から大人しくなってくれます。

トリミングなどは必要ありません。おしりのまわりや
足のパッドのまわりの毛は小さなキワ刈り用のバリカンを
使うと安全にきれいに保てます。

パナソニック社からでているタイプのバリカンがおすすめです。

業務用の大きなバリカンは慣れない飼い主様が使うと
皮膚を切ってしまうのでやめたほうがよいでしょう。

バリカンというものは替え刃の刃の隙間のサイズによって
短く刈ったり、長めにしたり調節できます。
たとえば5mmくらいですとちょうどいいくらいに
きれますが刃と刃の間が広いので怪我をしやすく
素人にはとても扱いにくいです。

2mm 1mm 0,5mmという刃の隙間が狭いので安全な反面
とても短く刈り込まれてしまいますので要注意
主に足回り、パッド周りをやるときに使いますね。

犬のブラッシング

「シングルコートなので
お手入れは楽です。」
「毛の生え変わりの時期は
毎日ブラッシングしましょう。」

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